唐突ですが、数年前、といっても4、5年ですがその頃は今と違うジャンルが好きでその夢小説をよく読んでいました。そんなジャンルをふと思い出して、サーチさんを覗いたんですが、そしたら閉鎖してしまったり消えてしまっていたりが多くて、これがとっっても寂しい気持ちになりました。エラーページが出たときのこのなんとも言えないもの悲しさ。うん。
そのジャンルは、ちょうどその時が一番盛りだったのかな？っていうのもあるんでしょうけど、私はまぁ、その数年前は大半をそのジャンルの夢小説に費やしたわけでして（なんてことに費やしてんだろうと思う冷静な自分も居るんですけど、すんげぇ楽しかったんだ･･･（´・ω・｀）っていうか今も楽しい←）、だからまぁ、そんな時間をたくさんかけていたものの痕跡がなくなっているっていうのは、ぶっちゃけけっこうキました。
4、5年と文字に書いて起こすとけっこう昔かな、っていうか時間経ったな、と思いますが、私の中ではそのジャンルに対する愛は今でもずっと、ちゃんと続いていたわけでして、だからそんなに時間が経った気がしていなかったのですが、本当はそんなことなかったんだよ、っていうか。ちゃんと時間が経っていたんだなっていうか。まぁなんかそんなのを思ったらどうしようもなく切なかったというか懐古するとなんだか胸が詰まったといいますか。
無性に胸がぎゅーってなりました。うん。なんだこれ。こんなこと書くとどこの小学生（ピュアっ子）の表現だよ！ってむず痒くなりますけど。胸がｗｗｗぎゅーｗｗってｗｗｗとかなりますけど←
センチメンタルに表せば「それはまるで胸が締め付けられるような思いだった」のでした。･･･あ、やべぇ、なんか書いてたら言いたいことが分からなくなってきた。（オイ
えぇいやだから、こうやってなくなっちゃうなんて寂しいなって話でしてね。私はけじめつけてキレイに跡形もなくなっちゃうより、残骸でもいいから残っていて欲しい派です（いや何の話だ）いや未練の話です。
懐かしみたいって言うかね。
跡地があるのとないのとじゃあだいぶ違いますよっていうか。トップページすらなくなってエラーページに送られるとすんげぇ切なくなります。
このサイトを私は確かに好きだったのになぁって。
だからブックマークしてたのになぁって。
でもサイトの名前だけじゃあさすがに話の内容とか覚えきれているわけもなくて、だからその足がかりすらなくなってしまうと、ほんと、切なくなっちゃいます。
ってもまぁ、いつかは自分も辿る道だと思うんですけどね。ってなんだろうなやけにセンチメンタル。やけに感傷的。やけに叙情的。
別にサイトを削除する方とかした方とかを責めるわけではないので、そこはあしからずでお願いします。サイトをどうするかというのは、管理人さんの自由ですのでね。まあだから分かってるけれど、寂しいなぁって言うのと、ジャンル自体も勢いがなくなって寂しいなぁっていう、相乗効果がちょっと悲しいなーっていう話でした。うん。特に落ちなしですいません。関東の人間なんで勘弁してね。（オイ）