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日常(62)     そのた(6)    
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2024.09.29
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2013.10.03   comment (0)
拍手レス(10月分)
拍手&コメントありがとうございます!
以下レスです。
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2013.09.30   comment (0)
ぼちぼち書きながらふと
エースは自分の死を軽い、とまでは言いませんがさほど重要なこととして捉えていなかったのかぁ、と、ぼんやーり思いました。いえ、うまくいえないけど。エースは、周りが思っているほど自分に価値を見出せていなかったというか、ぶっちゃけ助けにこなかったら死んじゃってたし、どの道死ぬんなら弟かばえてよかったとか本気で思ってそうだな、と。うん、まぁ自分の価値が~とかは子供時代の回想とかで十分解ってるしいまさらかもしれないんですけど、でも、なんだろーな、自分は愛されているって解ったはずなのに、それでも、自分なんていなくっても平気だろって本気で思ってそうだな、っていうか。いえ、自分が必要のない人間だと思っているわけではなくてね、うん。いやもしくは、生きててもいいかって言う答えがでたからもう、満足してしまったのかな、と。なかなかにエースは死にたがりというか、いや、生きる意味を、生きててもいい理由を探していて、そのために生きていて、けれどそれが全うされてしまったから、悔いがないなんていえたんじゃないかなぁ・・・と。
ちゃんと、彼は彼なりに自分の命が惜しかったのだろうし、自分が死ぬ意味も解ってたんだろうけど、でも、大切なものの前では天秤にすらかけてくれないんだよね。投げ出しちゃうんだよね。けどそういうキャラが昔っから好きだったんだよねうん知ってる。話がそれた。
世界が彼の中に流れているロジャーの血を根絶やそうとしていて、エースも鬼の血といいましたけど。けど結局重要なのは血でもなんでもなくて、彼の遺志はルフィが引き継ぐことを確信していただろうし、白ひげ海賊団は自分がいなくても何とかなるって本当に思ってそうなんだもんなぁ。オヤジがいないってーのがちょっとアレだけど。でもそれは無責任とかじゃなくて、あいつらなら大丈夫っていう、いや、もう、ほんと全幅の信頼というか。俺がいなくてもお前らなら大丈夫だろ、って思ってんだよ。いやいやいや大丈夫じゃねえよばかやろー。全然大丈夫じゃねぇよ。全然だめだよ。
・・・でも、まあ、だから、本当に弟の行く末見れなかったことだけが心残りだったんだなぁとか、うん。思いました。
アレ、うん、エース自身が死んじゃったことに後悔っていうか、未練ないんだもん。死にたくなかったとかこれっぽっちも思ってなさそーなんだもん。そりゃ「生きたいと思わなかったの」って言ったら生きていたかったというだろうけど、でもその代わりにルフィが死ぬなら絶対エースは生きることを選ばないよね。ルフィが死んだら物語り終わっちゃうしっていやそういう話でもないんだけど、むくわれねーよ。ルフィよりもエースが大事だった人間はどうなるっつーんだ。ああうん、そう、コレだわ。もっと自分の重要性に気づけよ、もっと、もっと前に。ひどいひとだよ。でもそういうエースが好きだよ。ちくしょう。ああしたかったこうしたかったって言わないアンタが好きだよドチクショウ。ああやべ泣けてきた。もうなんか支離滅裂なんで無理やり終わらします。ごめんね。

ちなみにマルコ連載打ってたらこうなりました。エース連載ではエースひどいなってまったく思わなかったのに、マルコ連載だと考えてたらふつふつとなんだか勝手だなぁって思いました。うん、そうコレ。勝手なんだよ。コレが言いたかったんだわ。何勝手に死んでんだよばーーーーか!!!!って気持ちなんだ。理不尽だけどね。いや、でもこれは私の気持ち、っていうよりどっちかってーとマルコ連載の主人公の気持ちなんだけれどね。なにマルコさん悲しませて後悔のひとつもないんだよばかーーー!!っていう、そんなマルコが大切なマルコ寄りの意見なんだよね。だからエース寄りのエース連載書いてるとそうじゃなくなるんだろうなぁ。エースが幸せで悔いないならまあいいや両目でも瞑ってやろうっていう主人公だからね。やっと着地点きた。うん。今度こそ終わろう。

・・・っていうのが打っていた当時で今は更新久々すぎwwwwワロスwwwwwっていうよく分からないテンションでお届けしています。なんだろうこの妙なハイテンション。あんなつたない文章でもひねり出して考えてるんですけど、たぶんコレは文章を完結させようとしたことがある人はわかるんではなかろうか。ってやっべまた終わりどこ見失ったわまあいいけど。まあれですよ文章って考えるの大変だよね!思った情景とことばをリンクさせるのって難しいよね!うん!そんだけです!終わる!
2013.09.21   comment (0)
銀魂は永久に不けt・・・じゃね、不滅です!!
※まあもう公開終わりかけでですけど一応若干のネタバレ注意でお願いします(DVD派の人とか)


先日やっと銀魂の映画を見てきました。超ぎりぎり滑り込みな感じで見てきました。
本当は皆さんみたいに劇場特典もらったり繰り返して見たりとかしたかったんですけど、なんか映画館に向く足が重くて最近まで見れてませんでした。
いや、まぁ本当にアニメ終わっちゃうんだなって言う思いとか映画館行くのめんどくさいなぁっていう思いとかまぁ色々あってでも最後を見届けずにはいられないなぁと漠然とした危機感に迫られたので結局見に行ったんですね。どうあがいても万事屋が好きです、認めます。てかさっきから行きましたが逝きましたって変換されてセルフ突っ込み状態です。頼むからいい加減変換候補の1に行きましたって入れてくれよ、なんでだよなんで1が逝きましたなんだよ。
・・・まぁ、そんなことはいいや。
しょっぱな映画泥棒が出てきたんですけど、利権とかどうなんだろーって思うよりももしかしたらこれ同人誌的な意味で大きなお姉さんが喜ぶんじゃね?とか思っちゃいましたすいません。いやほら、この世界には頭がカメラでもパトライトでも萌えられる強者(つわもの)がいるからね、うん。え、私?え・・・いや・・・、・・・スーツっていいと思うわ。
ってじゃなくてまあ、ああこのgdgd感と尺稼ぎ感は銀魂だなぁとしみじみ思いました。視界の端に見える隣の方がけっこう冷静そうに見ていたのに対して(いや、まあ暗闇ですしもちろん見てたわけじゃないんで実際はよくわからないんですが)肩震わせながら噴出するの必死に我慢して見ていたのでなんていうか笑いの沸点が低くてちょっと居た堪れない気はしました。まぁそのさらに隣の人は結構笑ってったけどね。我慢しすぎて変な汗かきました。ちょっとした運動だよアレうん。
まぁあとは新八と神楽ちゃんのイメチェンっぷりとか笑ったけれどあれただのカッコイイ子と美人さんだよね。ツンデレを使いこなしてるとか声優ネタぶっこんだり相変わらずですけども。新八の遅れてきた中二とか笑うしかなかったけれど。あれ違うか、高二か。まあいいや。しかしあれグラさんでグラサンの方回想してきたときは腹筋死ぬかと思いました。くっそwwwwwってなりました。誰がうまいこといえと。
あと、ぶっちゃけ土方さんのオールバックにあの衣装はストライクで好みでした、うん。えっと、いつもの副長も好きですよ。え?知らないって?まあそうですね、うん、なんでもないですごめんなさい。
んで女子ズがシリアス担当で思わずぐっ・・・ってきました。さっちゃんはどMだけど友達に持ったらいい奴なんだろうなぁ・・・。まぁたぶん私なんぞじゃ瞬殺されそうですけども。お妙さんがヒロインしてる・・・!と思いつつなんだかんだ女子の絆は固いよね。ちなみに格好つけて銀さん入ったのはいいけれど※周りにはこう見えてますっていう設定を言われるまでもなく忘れて見ることができなくてこんなカッコいいのにこんな真剣な顔してるのに・・・って常にひどく残念な気持ちになったのは内緒です。

映画の核心なんであれですが、黒幕の正体は素直におお・・・って思いました。ただ、なんていうからしくねーなーというか、ちょっと言ってることに違和感はあったんですけど、まぁなんていうか映画の流れ的にしょうがないのかなぁと。まあ後wwづwwけwwって思わなかったこともないんですけど、うまい具合に帳尻合わせたのかな。しかしさっちゃんもアレだけど新八は最後まで不憫だったね。
最後の戦闘とかも含めていろんな人の好みのカップルをカバーしてる感があって「あ、なんかあざといw」と思いつつ大変おいしかったです、ええ。

まぁ、完結編とかいって、またしれっとOVA出しそうな気もするんですけど、でもたぶん本当に区切りなんだろうなと思います。銀魂はアニメでの思い入れが深い割りに単行本が手元にないので、この際だから揃えようとも思っています。ぶっちゃけアニメのテンポの良さが好きな作品なんで(ギャグ日とかもそうだけど、こういう作品はやっぱ勢いが大切だと思います。ちなみにギャグ日もアニメ派です。え?聞いてない?うん・・・)なかなか手に取れていなかったんですが、やっぱこの人の台詞を字面で追いてーなーって言う気持ちに負けました。あと資金に余裕ができた所為もあります。
なにはともあれスタッフの皆様お疲れ様でした。アニメで喋る銀さんが好きすぎて、単行本読んでも音声が再生される始末というか、新八の突っ込みとか神楽の呆れた声とかふつーに聞こえてくるのでやっぱ心底好きだったんだなぁと思います。一期放送当時が資金難(※ただ単にバイトができなかった年齢だった)んでDVDとか限定版逃しちゃってるんですけど、通常版でも揃えたいわー。BOXになったり・・・はさすがにしないか、うん。これからも変わらず銀魂は好きです、ハイ。
2013.09.08   comment (0)
世界の片隅のちっぽけな一個人の世界なんて簡単に覆るのよ

最終更新(※お話のほう)が5月って、どういうことなんだろうね。
え、こっちが聞きたいという話ですよね、すいません。気づけばこんなんですよ、ええ。

運営縮小したわけでも、更新停止したわけでもないんですけど、え、月日ってこんなに早く流れるもんだったっけ、ってな感じでいまだに続きが書きあがってない。いや、実は夏期限定のバイトとかもあったんで余計ね。あとゲームやったりとかね、ジョジョとか。ちょびちょびとは書いてるんですけど、打っては消しての繰り返しでなかなか進まない。書きたいなーと思うのに、とんと話が浮かばない。いや、最終的にここに持って行きたいな~っていうのはあるのだけど、そこまでの行程が思い浮かばな・・・って前にもこんな話した気がするよ。
そんで連載とは別に、定期的にくる「どこまでも救いがなくて窒息しそうになるような胸をえぐる後味の悪い話が書きたい」症候群にまた襲われたんだけれど結局一文字も浮かばねーや。なんなのだろうね。

あとやっぱりどうあがいても出会い頭が好きなんで新しい話を妄想思い浮かべてはそれに時間を費やして本編をかけないって言う。まるでだめだよね。

まあ更新止まっててもサイトは生きてるよって言うための生存なんですけど、止まりすぎワロエナイ。続き降ってこねーかなー。というかなんというかローさんは一段落しちゃった感が自分の中であって(いや、物語的にはまだまだこれからなんだけれど)、次を書こうとすると転の部分なんですが、そうすると「先輩」を出したいわけでして。だけどもまーその肝心の「先輩」っていうキャラが全然定まってなくて打って消し打って消しっていうね・・・。

・・・いや、まあこんな話はいいんだ、とにかくあれです、どうにか死んでません。生きてます。
誰の話が先に出来上がるか不明ですが気長~に待ってくれれば幸いです。

2013.08.05   comment (0)
蟲師やっぱ好きだわー
ふと思い立ってアニメを見直しました。
もう1回見ようって思うアニメって、自分、たいてい1回見ると満足しちゃう派というか、そんなんだから、実は少ないんですよね。
でも、蟲師はその数少ないアニメのひとつであります。コミックも一通り揃えています。
好きだなーって思うアニメはちらほらあるんだけど、また見てこんなにしみじみするものはない、というか、なんというか。
蟲師は綺麗なハッピーエンドばっかりじゃないのがいいなぁって、やっぱり思います。
似たような雰囲気でよく挙げられるのが夏目友人帳で、こっちも好きなんですけど、夏目はやっぱりほっこりする部分が大きいかなぁと思うんですよね。まあ、なんだかんだ1期しかちゃんと見てないから、あんまり言えんのですけど。(原作も友人に借りてだったから中途半端にしか読んでないという;)
なんというか、報われない、切ない幸福をうまく表しているなぁと。どこかが歪だけど、それでも本人は幸せである、っていう・・・。「露を吸う群れ」や「沖つ宮」とか。あと「綿胞子」は本当に後味が・・・こう・・・ね、ツライわ。ちなみにコミックのほうだと「花惑い」がみょーに印象に残っています。あれは美しさとエグさが共存してるなぁって思いました。

しかし、蟲師でアニメになった話はひとつひとつ印象に残るよなぁ。
なんていうか、私は胸をえぐるような後味苦い話が好きだっていう自覚があります(笑)んなもんでモノノ怪とかも好きなんですよね。いやもちろんハッピーエンドも大好物なんですけども。あとファンタジーっていう点でも私の好みを抑えているというね。
あの、静かで縷々として流れていく時間とか世界観が好きです。見ると毎回ちょっとだけなきそうになる感じとかもね。
あんなふうにフラリフラリと旅をして、人には見えないイキモノを見て、大変だろうけどいいなーって思っちゃいます。恐れを抱かず、心を傾けて、けれど冷静に自分が在る所を失わないように努めている。ギンコさんにくっついてまわりてーなー(笑)絶対迷惑がられること請け合いだけど。でもお人よしなんだよなぁ。あっやべ夢小説読みたいわ。書きたいじゃなく読みたい。蟲師の世界観はうまく表せる気がまったくせんからね。とかいってのうのうと書き出したら目もあてられn(ry

OPはまだです、ほんとすいません。
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