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2013.09.21   comment (0)
銀魂は永久に不けt・・・じゃね、不滅です!!
※まあもう公開終わりかけでですけど一応若干のネタバレ注意でお願いします(DVD派の人とか)


先日やっと銀魂の映画を見てきました。超ぎりぎり滑り込みな感じで見てきました。
本当は皆さんみたいに劇場特典もらったり繰り返して見たりとかしたかったんですけど、なんか映画館に向く足が重くて最近まで見れてませんでした。
いや、まぁ本当にアニメ終わっちゃうんだなって言う思いとか映画館行くのめんどくさいなぁっていう思いとかまぁ色々あってでも最後を見届けずにはいられないなぁと漠然とした危機感に迫られたので結局見に行ったんですね。どうあがいても万事屋が好きです、認めます。てかさっきから行きましたが逝きましたって変換されてセルフ突っ込み状態です。頼むからいい加減変換候補の1に行きましたって入れてくれよ、なんでだよなんで1が逝きましたなんだよ。
・・・まぁ、そんなことはいいや。
しょっぱな映画泥棒が出てきたんですけど、利権とかどうなんだろーって思うよりももしかしたらこれ同人誌的な意味で大きなお姉さんが喜ぶんじゃね?とか思っちゃいましたすいません。いやほら、この世界には頭がカメラでもパトライトでも萌えられる強者(つわもの)がいるからね、うん。え、私?え・・・いや・・・、・・・スーツっていいと思うわ。
ってじゃなくてまあ、ああこのgdgd感と尺稼ぎ感は銀魂だなぁとしみじみ思いました。視界の端に見える隣の方がけっこう冷静そうに見ていたのに対して(いや、まあ暗闇ですしもちろん見てたわけじゃないんで実際はよくわからないんですが)肩震わせながら噴出するの必死に我慢して見ていたのでなんていうか笑いの沸点が低くてちょっと居た堪れない気はしました。まぁそのさらに隣の人は結構笑ってったけどね。我慢しすぎて変な汗かきました。ちょっとした運動だよアレうん。
まぁあとは新八と神楽ちゃんのイメチェンっぷりとか笑ったけれどあれただのカッコイイ子と美人さんだよね。ツンデレを使いこなしてるとか声優ネタぶっこんだり相変わらずですけども。新八の遅れてきた中二とか笑うしかなかったけれど。あれ違うか、高二か。まあいいや。しかしあれグラさんでグラサンの方回想してきたときは腹筋死ぬかと思いました。くっそwwwwwってなりました。誰がうまいこといえと。
あと、ぶっちゃけ土方さんのオールバックにあの衣装はストライクで好みでした、うん。えっと、いつもの副長も好きですよ。え?知らないって?まあそうですね、うん、なんでもないですごめんなさい。
んで女子ズがシリアス担当で思わずぐっ・・・ってきました。さっちゃんはどMだけど友達に持ったらいい奴なんだろうなぁ・・・。まぁたぶん私なんぞじゃ瞬殺されそうですけども。お妙さんがヒロインしてる・・・!と思いつつなんだかんだ女子の絆は固いよね。ちなみに格好つけて銀さん入ったのはいいけれど※周りにはこう見えてますっていう設定を言われるまでもなく忘れて見ることができなくてこんなカッコいいのにこんな真剣な顔してるのに・・・って常にひどく残念な気持ちになったのは内緒です。

映画の核心なんであれですが、黒幕の正体は素直におお・・・って思いました。ただ、なんていうからしくねーなーというか、ちょっと言ってることに違和感はあったんですけど、まぁなんていうか映画の流れ的にしょうがないのかなぁと。まあ後wwづwwけwwって思わなかったこともないんですけど、うまい具合に帳尻合わせたのかな。しかしさっちゃんもアレだけど新八は最後まで不憫だったね。
最後の戦闘とかも含めていろんな人の好みのカップルをカバーしてる感があって「あ、なんかあざといw」と思いつつ大変おいしかったです、ええ。

まぁ、完結編とかいって、またしれっとOVA出しそうな気もするんですけど、でもたぶん本当に区切りなんだろうなと思います。銀魂はアニメでの思い入れが深い割りに単行本が手元にないので、この際だから揃えようとも思っています。ぶっちゃけアニメのテンポの良さが好きな作品なんで(ギャグ日とかもそうだけど、こういう作品はやっぱ勢いが大切だと思います。ちなみにギャグ日もアニメ派です。え?聞いてない?うん・・・)なかなか手に取れていなかったんですが、やっぱこの人の台詞を字面で追いてーなーって言う気持ちに負けました。あと資金に余裕ができた所為もあります。
なにはともあれスタッフの皆様お疲れ様でした。アニメで喋る銀さんが好きすぎて、単行本読んでも音声が再生される始末というか、新八の突っ込みとか神楽の呆れた声とかふつーに聞こえてくるのでやっぱ心底好きだったんだなぁと思います。一期放送当時が資金難(※ただ単にバイトができなかった年齢だった)んでDVDとか限定版逃しちゃってるんですけど、通常版でも揃えたいわー。BOXになったり・・・はさすがにしないか、うん。これからも変わらず銀魂は好きです、ハイ。
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