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日常(62)     そのた(6)    
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2013.09.30   comment (0)
ぼちぼち書きながらふと
エースは自分の死を軽い、とまでは言いませんがさほど重要なこととして捉えていなかったのかぁ、と、ぼんやーり思いました。いえ、うまくいえないけど。エースは、周りが思っているほど自分に価値を見出せていなかったというか、ぶっちゃけ助けにこなかったら死んじゃってたし、どの道死ぬんなら弟かばえてよかったとか本気で思ってそうだな、と。うん、まぁ自分の価値が~とかは子供時代の回想とかで十分解ってるしいまさらかもしれないんですけど、でも、なんだろーな、自分は愛されているって解ったはずなのに、それでも、自分なんていなくっても平気だろって本気で思ってそうだな、っていうか。いえ、自分が必要のない人間だと思っているわけではなくてね、うん。いやもしくは、生きててもいいかって言う答えがでたからもう、満足してしまったのかな、と。なかなかにエースは死にたがりというか、いや、生きる意味を、生きててもいい理由を探していて、そのために生きていて、けれどそれが全うされてしまったから、悔いがないなんていえたんじゃないかなぁ・・・と。
ちゃんと、彼は彼なりに自分の命が惜しかったのだろうし、自分が死ぬ意味も解ってたんだろうけど、でも、大切なものの前では天秤にすらかけてくれないんだよね。投げ出しちゃうんだよね。けどそういうキャラが昔っから好きだったんだよねうん知ってる。話がそれた。
世界が彼の中に流れているロジャーの血を根絶やそうとしていて、エースも鬼の血といいましたけど。けど結局重要なのは血でもなんでもなくて、彼の遺志はルフィが引き継ぐことを確信していただろうし、白ひげ海賊団は自分がいなくても何とかなるって本当に思ってそうなんだもんなぁ。オヤジがいないってーのがちょっとアレだけど。でもそれは無責任とかじゃなくて、あいつらなら大丈夫っていう、いや、もう、ほんと全幅の信頼というか。俺がいなくてもお前らなら大丈夫だろ、って思ってんだよ。いやいやいや大丈夫じゃねえよばかやろー。全然大丈夫じゃねぇよ。全然だめだよ。
・・・でも、まあ、だから、本当に弟の行く末見れなかったことだけが心残りだったんだなぁとか、うん。思いました。
アレ、うん、エース自身が死んじゃったことに後悔っていうか、未練ないんだもん。死にたくなかったとかこれっぽっちも思ってなさそーなんだもん。そりゃ「生きたいと思わなかったの」って言ったら生きていたかったというだろうけど、でもその代わりにルフィが死ぬなら絶対エースは生きることを選ばないよね。ルフィが死んだら物語り終わっちゃうしっていやそういう話でもないんだけど、むくわれねーよ。ルフィよりもエースが大事だった人間はどうなるっつーんだ。ああうん、そう、コレだわ。もっと自分の重要性に気づけよ、もっと、もっと前に。ひどいひとだよ。でもそういうエースが好きだよ。ちくしょう。ああしたかったこうしたかったって言わないアンタが好きだよドチクショウ。ああやべ泣けてきた。もうなんか支離滅裂なんで無理やり終わらします。ごめんね。

ちなみにマルコ連載打ってたらこうなりました。エース連載ではエースひどいなってまったく思わなかったのに、マルコ連載だと考えてたらふつふつとなんだか勝手だなぁって思いました。うん、そうコレ。勝手なんだよ。コレが言いたかったんだわ。何勝手に死んでんだよばーーーーか!!!!って気持ちなんだ。理不尽だけどね。いや、でもこれは私の気持ち、っていうよりどっちかってーとマルコ連載の主人公の気持ちなんだけれどね。なにマルコさん悲しませて後悔のひとつもないんだよばかーーー!!っていう、そんなマルコが大切なマルコ寄りの意見なんだよね。だからエース寄りのエース連載書いてるとそうじゃなくなるんだろうなぁ。エースが幸せで悔いないならまあいいや両目でも瞑ってやろうっていう主人公だからね。やっと着地点きた。うん。今度こそ終わろう。

・・・っていうのが打っていた当時で今は更新久々すぎwwwwワロスwwwwwっていうよく分からないテンションでお届けしています。なんだろうこの妙なハイテンション。あんなつたない文章でもひねり出して考えてるんですけど、たぶんコレは文章を完結させようとしたことがある人はわかるんではなかろうか。ってやっべまた終わりどこ見失ったわまあいいけど。まあれですよ文章って考えるの大変だよね!思った情景とことばをリンクさせるのって難しいよね!うん!そんだけです!終わる!
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